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【9年間会社員をした後、LINE構築 そして、一級建築士製図試験 オンライン対策塾を運営】一級建築士を1人でも合格に導きたい

【9年間会社員をした後、LINE構築 そして、一級建築士製図試験 オンライン対策塾を運営】一級建築士を1人でも合格に導きたい

「受験のために8年も人生を捧げる受験生を見て、正しい学習法を広め、その人生の時間を取り戻したいと思いました」

私が運営する一級建築士製図試験オンライン対策塾「足切り突破塾」では、間違った学習法から受験生を解放し、正しい建築の教養と効率的な試験対策を提供しています。多くの受験生が何年も挑戦しても合格できない状況を変え、彼らの貴重な時間と人生を取り戻すお手伝いをしています。

劇的Before&After

\スキルを身につけたい方へ/

建築を学び、設計事務所で経験を積む

私は大学で土木を学んだ後、一度はハウスメーカーに就職しました。しかし、もっと建築について深く学びたいという思いから、2年目に退職し、建築の専門学校に通うことを決意しました。

専門学校を卒業後、構造設計事務所に入社。そこで建物の骨組みを計算する仕事に7年間従事しました。この間、一級建築士の資格取得にも挑戦。1回目は不合格でしたが、2年目の挑戦で試験の本質を理解し、合格することができました。

過酷な労働環境からの脱出と新たな挑戦

構造設計の仕事は過酷な労働環境でした。「このまま続けたくない」という思いが強くなり、以前から友人と話していた「釣り船を開業したい」という夢に向かって行動することを決意。会社を退職し、淡路島への移住を決めました。

「淡路島に移住したのは、正直、気合とノリでした。でも過酷な労働環境に戻りたくないという思いの方が強かったんです」

移住後は生活のために地元のシラス漁やワカメ養殖でアルバイトをしながら、自分の事業を模索していました。一級建築士の資格を持っていましたが、設計の仕事に戻る気はなく、どう活かせるか悩んでいました。

ビジネスの本質との出会い

LINE構築のスキルはあったものの、それをビジネスとして成立させる方法がわかりませんでした。「スキルがあるからといって仕事ができるわけではない」と感じていた時、スキルプラスと出会いました。

「SNSで稼ぐというより、ビジネスの本質的な部分を教えていると感じて、『求めていたのはこれだ』と思いました」

スキルプラスでは内田先生のサポートが大きな転機となりました。0→1必達部屋という環境で、背中を押してもらい行動することができたのです。

「口で言うだけでなく、行動しないと意味がない。内田先生が提供してくれた環境のおかげで、背中を押されて行動できました」

足を運び、繋がりから事業を構築

最初はLINE構築の事業からスタート。SNSよりも足を運ぶ方が自分に合っていると感じ、異業種交流会に参加。そこで初めての契約を獲得しました。

さらに淡路島の商工会の創業セミナーに参加し、新たな顧客との出会いがありました。宿泊施設のLINE構築や、淡路島の空き家を活用したシェアハウス・ゲストハウスの企画設計など、様々なプロジェクトに関わるようになりました。

「淡路島では10件に1件が空き家になっています。空き家活用のモデルケースを作れば、同じ問題を抱える全国の地域にも広げられるのではないかと考えています」

一級建築士製図試験対策塾の立ち上げ

シラス漁のアルバイト先で「資格を活かした方がいい」というアドバイスをもらい、一級建築士の受験指導に可能性を感じました。スキルプラスで学んだことを活かし、SNS発信にも挑戦することに。

「UTAGEというツールとの出会いがなければ、ファネルの構築は難しかったと思います」

Xでの発信から始め、LINEに誘導し、現在の学習法の問題点を指摘する動画を配信。そこから個別相談につなげるという流れを作りました。2023年に初めて6名の入塾生を迎え、その中から1名が合格という結果を出すことができました。

学習環境を変える社会的使命

現在の一級建築士製図試験の学習環境には大きな問題があります。多くの学校が「とにかく課題をこなせば受かる」という根性論的な指導をしていますが、それでは本質的な設計能力は身につきません。

「平成21年から試験の方向性を示すルールブックが公表されているのに、それを教えている学校がほとんどない。そこに大きな違和感を覚えました」

私自身も1回目の試験でこのことに気づかず不合格になりました。2回目でようやくその本質を理解し合格できたのです。

「受験生の中には8回も挑戦している人もいます。それだけの時間を人生に費やすのはもったいない。正しい学習法を広めることで、受験生が早く試験から解放され、自分の人生を取り戻せるようにしたいんです」

ビジョンは正しい学びの普及と拡大

今後は個人だけでなく、企業の福利厚生や学校のカリキュラムにも正しい学習法を広げていきたいと考えています。建築業界は給料が高くないため、個人での負担は大きく、企業としてのサポートが重要です。

「間違った学習をしても間違ったゴールにしか辿り着けません。一つひとつ『できない』が『できた』、『分からない』が『分かる』という体験を積み重ねれば、学習へのモチベーションも上がります」

チャレンジする方へのメッセージ

結局最後は自分の意思でやるかやらないかというところに繋がってきます。環境に入ったとしても、そのサポートを活かせるかどうかは自分次第です。夢を掲げているなら、覚悟を持って進むかどうかが重要です。頑張ってください。

手古さんのように
\「人生を変えたい」方へ/