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ダンスでの挫折経験を元にー、ダンス教育型コーチング講座BASTER運営 踊れないを踊れるに変える新しいダンス

ダンスでの挫折経験を元にー、ダンス教育型コーチング講座BASTER運営  踊れないを踊れるに変える新しいダンス

少人数制・短期集中型で実務レベルのスキルを学び、起業やビジネス運営に特化したサポートが受けられるスキルプラス。今回はスキルプラスで身につけたスキルを活かし、ダンス教育の常識を変える新しいアプローチを確立した宮川望さんにインタビューしました。

劇的Before&After

\スキルを身につけたい方へ/

挫折経験から生まれた新アプローチ:BASTERの誕生

高校2年生の時にダンスを始めて、「ダンス、やりたいな」という気持ちで東京に出てきました。でも長い間、ダンスの世界では落ちこぼれの立場でした。レッスンでは人数合わせで呼ばれる程度、仕事と言われても実際はちょっとしたエキストラ的な役割ばかり。本当にダメダメなダンス生徒時代を過ごしていました。

ダンス界では厳しい経験もたくさんありました。東京で関わったダンスの先生はかなり厳格で、強い上下関係のある環境に身を置くことになりました。ダンス業界特有の派閥のような関係性もあって、ある先生の生徒は他の先生のレッスンに行ってはいけないという不文律があったのです。

所属していたチームを辞めたいと伝えた時には、簡単に脱退は認められないと強く諭されました。チーム内でのいじめも経験しています。イベントの衣装について意図的に誤った情報を伝えられて、本番当日に違う色の衣装で現れると責められることもありました。衣装を取りに帰っている間に出番が早められて、「不在だった」という理由で全員に謝罪するよう強制されたこともあります。


こうした経験から「ここでは成長できない」と気づき、チームを脱退する決意をしました。

そんな経験から気づいたのが、従来のダンス教育の限界です。一般的なダンスレッスンでは「ダウンやってアップやって、細かい動きを練習しましょう」といったコツやテクニックが中心になります。でも私が教えているのは違うんです。コツやテクニックを習得する前に、背中が曲がっている人は背中を伸ばし、首が前に出ている人は首を戻す。体の歪みを正してから動きを教えることで、スムーズに踊れるようになる—これが私の理論です。

この新しいアプローチが「BASTER(ベイスター)」。BASE(ベース)をMASTER(マスター)すれば何とでもなるという考えから生まれた名前です。

 

スキルプラスとの出会い:考え方の転換

私はスキルプラスと出会う前が人生で一番運気が悪かったと思います。人間関係がうまくいかず、自分ひとりでなんとかしようとする考え方に限界を感じていました。

そんな時、たまたま目にしたスキルプラスの広告。最初は懐疑的でしたが、「無料なら」という気持ちで参加してみました。面談で出会ったスタッフの誠実さと、自分が求めていたものがすべて揃っていることに驚きました。

これはビジネスのためのプログラムですが、私は「自分の事業がうまくいけば、ダンスもうまくなる」という、一見遠回りに思える道筋に新しい視点を見出しました。「こういう風に物事を考えればいいんだ」と気づいたのです。

物事の考え方そのものが変わり、人前で踊る時の緊張も、状況によって必要か不要かを自分で判断できるようになりました。こういう場合は緊張するけれど、別の場合なら緊張しない—そんな風に自分で組み立てられるようになったのです。

  

「諦める」の真の意味:奥歯が割れた転機

事業立ち上げの過程では、アルバイトを3つ掛け持ちしながら自分の事業を進めていました。LINEの構築、教材制作、スライド作成と詰め込みすぎていた私。ある時、顔の半分に痛みを感じ、歯医者に行くと奥歯が割れていると診断されました。

この出来事の前、スキルプラスの三上さんに時間管理について相談していました。やるべきタスクを全部書き出しても時間が足りない時、どうしたらいいかと尋ねたところ、あっさりと「無理なものは無理だよ」と言われたのです。「あ!無理なものは無理なんだ!」と気づきました。「諦める」ということの意義を理解し、自分のダンススキル向上を一時的に諦め、人のために尽くすことに集中する選択をしました。


自分のダンススキル向上を一旦諦めて、人のために尽くすことに集中しました。時間と心の余裕ができてから自分のスキルアップに取り組もうと決めたのです。そうやって優先順位を変えたら、1年ちょっとで時間的余裕が生まれました。この考え方の転換が講座の開発につながっていきます。

 

社会にプラスの影響:50人の生徒と価値提供

現在、私の元には約50人の生徒がいます。先月の売上は120万円に達し、ビジネスとしても軌道に乗ってきました。

私にとって大切なのはお金そのものではなく、お金を通じて生徒さんにより良い価値を提供し続けることです。以前は人からお金をもらうことに緊張感を覚えていましたが、今は生徒さんの覚悟の重みを感じています。頂いたお金は生徒さんに還元するための勉強や、人との出会いに投資しています。特に最初の3回のレッスンを重視し、「これならうまくなる」と生徒さんに実感してもらえるように全力を尽くしています。

私の生徒さんには、ダンスで悩んでいる方だけでなく、教え方に困っている先生方も来られます。より多くの人がダンスの喜びを体験できるよう、指導者の育成にも力を入れています。

 

今後のビジョン:全ての人が踊れる世界へ

今後のビジョンは、教えている内容をさらに深め、広げていくこと。運動音痴でも踊れるようになる、リズム感のない人がリズムを取れるようになる、50代60代でも体がちゃんと動いて踊れるようになる—そんな方法論を確立したいと考えています。

踊りの形を真似して何度も練習するだけでは、神経の働きが変わらなければ上達は難しいのです。そこで私は動作を細分化し、動いていない関節を特定し、その動きを改善していくアプローチを提案しています。関節の連動で動きができているという視点から、「踊れない」と感じている人の可能性を広げることを目指しています。

将来的には事業をさらに確立させ、自身もダンサーとして活動の幅を広げていきたいという展望を持っています。

 

挑戦する人へのメッセージ

ダンスでも人生でも、脱力ができないと人の力は借りられません。うまくいった人たちは、どこかで「諦めて」人の力を借りる、人の知識をもらう、人のうまくいった生き方を真似るという選択をしています。この良い生き方に沿ったやり方をしていくと、人生は好転していきます。

自分にいい情報をくれる人、ポジティブな対応をしてくれる知識のある人に頼り、その言うことを愚直に実践していくと、良い方向にしか進まなくなります。

ダンスで例えると、内側の力だけで頑張るのではなく、重力や地面反力といった外側の力を活用すること。

人を頼り脱力しながら前に進むと、どんどん力が抜けて幸せになっていくと思いますよ。

 

望さんのように
\「人生を変えたい」と思った方へ/