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大学中退、劣等感しかなかった…筋トレ×AIで最新メソッドを開発!筋トレで「モテる男性」を量産する

大学中退、劣等感しかなかった…筋トレ×AIで最新メソッドを開発!筋トレで「モテる男性」を量産する

今回はスキルプラスを受講して自身のオンラインパーソナルトレーニング事業を確立し、現在はチーム体制で動画編集とマーケティング支援も手がける仲泰希さんにインタビューしました! 

自身の劣等感をきっかけに筋トレを始め、今では「続けられる環境づくり」を通じてクライアントの人生を変える支援を行う仲さんの体験談をお届けします。

劇的Before&After

\スキルを身につけたい方へ/

 

挫折からの出発:女性へのコンプレックスが原点に

高校生、大学生の時に女性に対してすごく億劫だったりとか、劣等感がすごかったんです。そこからちょっと見返してやろうという気持ちでコロナの時にトレーニングを始めました。

私の物語は、自己肯定感の低さから始まりました。大学での勉強に興味を見出せず、自分の情熱を注げる場所を求めていたんです。もともと野球をしていた経験から体を動かすことには親しみがありました。

いわゆるドMだったんですよ。自分をいじめるのが好きというか、達成して自分に勝っていく、どんどん上のステージに上がっていくのが好きで。

この性格が幸いし、トレーニングへの没頭は自然な流れでした。わずか1ヶ月で体の変化を実感し、鏡で自分の姿を写真に撮りたくなるほどの喜びを感じました。

 

新たな道の選択:情熱に正直になる決断

大学生活に興味を見出せなかった私は、勇気を出して大学中退という選択肢を考え始めました。親を説得するため、パーソナルトレーナーの学校に通う提案をしました。

物理や化学の勉強はしていましたが、正直あんまり面白くないなと思ったんです。自分がやりたいことを考えた時、興味のない勉強ではないと思いました。

6ヶ月間のトレーナー養成スクールで専門知識を身につけながら、友人の紹介でモニターとしてトレーニング指導を始めました。ここで私は、人の体を変えていく喜びと同時に、人の人生に関わる責任の大きさを実感しました。

トレーニングを通じて体が変わっていくお客様を見て、これは単なる見た目の変化だけでなく、その人の自信や生き方にも影響していることに気づきました。

 

ビジネス構築への挑戦と挫折

スクール卒業後、開業届を出し、業務委託でジムを借りてトレーナー活動を本格化。さらに、オンラインでの発信にも取り組み始めました。当時はまだ筋トレ界隈では珍しかった「コンテンツ販売」に挑戦しました。

周りから見たらうまくいっていたかもしれませんが、市場のスタート時期を考えれば、もっと行けたという気持ちがありました。定期テストで言えば60点。90点は取れたはずなんです。

しかし、真似事だけのコンテンツでは顧客の本当のニーズに応えられないことを痛感しました。テンプレートをなぞっただけでは、人の心に響かないことを学びました。

根本から理解できていなかった。顧客の痒いところに届くサービスじゃなかったんです。ありがちなコンテンツを作ってしまいました。

 

スキルプラスとの出会い:本質の理解へ

根本的な理解を求めて情報を探していた時、YouTubeでスキルプラスのみかみさんの動画に出会いました。

長期で見た戦闘力を上げるにはテンプレートでは限界があると感じていました。たまたまみかみさんの動画を見て、何回も見返すうちに引き込まれていきました。

需要と供給の関係や例え話の抽象度の高さが、自分のビジネスに当てはめやすかったんです。

他のコンサルでは「これをしなさい」と言われるだけで根拠が薄かったのですが、スキルプラスでは心理学や論文に基づいた説明があり、納得できました。

スキルプラスで学んだ本質的なマーケティング知識は、コンテンツ販売の改善に直結しました。理解を深めることで、応用力が身につきました。

しっかり理解して実践したことで、売上も上がりました。今後別のコンテンツを作る時も、応用できる自信がつきました。

 

社会に価値を届ける仕組み作り

トレーニング指導と並行して、動画編集スキルを磨いた私は、クライアントワークとしてマーケティング支援も手がけるようになりました。複数の収入源を持つことで、安定した事業基盤を構築していきました。

当時はコンテンツ販売だけでは精神的に厳しかったです。目先の安定を築くために、編集の案件を取ることに必死でした。

この時期、パーソナルジムのお客様だった女性と出会い、23歳で結婚しました。パートナーの存在が新たな行動力と責任感を生み出す原動力となりました。

彼女と付き合い始めた時に初めて「やばい」と思って、本格的に事業に取り組み始めました。彼女の存在で行動速度が格段に上がりましたね。

 

「工夫する力」で人生を変える支援

現在は、チームを率いて動画編集とマーケティング支援を行いながら、次のステージとしてサブスク型のボディメイク事業の立ち上げを計画しています。

高額で覚悟を決めるタイプのサービスより、月額制で続けやすいシステムを作りたいんです。人は先の苦労を甘く見積もる性質があり、高額を払っても続かないケースが多いんです。

私が提供しようとしているのは、単なるトレーニング方法ではなく、「工夫する力」を教えること。例えば、ダイエットで挫折するのはメンタルの弱さではなく、環境設計の問題だと考えています。

ポテトチップスが目の前にある状態でダイエットを続けるのは難しい。空腹の状態にならないよう工夫したり、スマホを使えない環境を作ったりなど、人間の心理を理解した工夫が重要なんです。

これは私自身が事業を進める中で学んだ知恵でもあります。自分を変えたいと思う人々に、心理学に基づいた「人間の取り扱い説明書」を提供することで、継続しやすい環境づくりをサポートしています。

 

社会的価値の創出:健康と自信の回復

単に見た目を変えるだけではなく、健康と自信を取り戻す支援をしています。筋トレは身体面だけでなく、精神的な活力も高めてくれるんです。

私は、トレーニングが持つ多面的な効果に着目しています。体を動かすことで自信がつき、前向きな気持ちになれる。その好循環が人生の様々な面にポジティブな影響を与えていくのです。



シングルファザーの方からDMをいただいたんですが、筋トレに行く時間がないと悩んでいました。そういう方に対して、親に子どもを預ける時間を確保するアイデアを提案するなど、個々の状況に合わせた工夫を提供しています。

 

未来へのビジョン:継続の文化を作る

自己成長をより大きくしたいですね。他人と比べるのではなく、自分のマックスの値より少しずつ進展していく。それを死ぬまで続けていきたいです。

私の個人的なビジョンは、自身の成長を続けること。ボディビルのような他者との比較ではなく、自分自身の限界への挑戦を楽しんでいます。

社会的には、健康と自信を失いかけている人々に、継続可能なトレーニング方法を提供する仕組みづくりに取り組んでいます。

日本の活力が低下していると感じています。一人ひとりが健康と自信を取り戻せば、社会全体の活力も上がると思います。そのお手伝いをしていきたいですね。

 

挑戦する人へのメッセージ

人と比べるのはやめてほしい。メンタルの持ち方を鍛えれば、だいぶ楽になるはずです。その変化を一人でも多くの人に届けたいと思っています。

自分自身のコンプレックスから始まった私の挑戦は、今や他者の人生を変える支援へと発展しています。

筋トレを通じて自分を変えたいと思っている人に、単なる方法だけでなく、続けるための工夫を伝えることで、健康で自信に満ちた人を増やしていきたいです。それが私のできる社会貢献だと思っています。

私の経験から言えること。まずは自分自身の小さな変化を楽しみ、その変化を通じて社会に貢献できる道を見つけることが、充実したビジネスを構築する鍵となるのです。

 

仲さんのように
\「人生を変えたい」方へ/